台湾から博士号を取るために来日。居心地良く働ける理由は、風通しの良い社風とフレンドリーな同僚。
2016年に博士課程を取得するために台湾から来日しました。元々、人の行動を心理学の視点から考察することが好きで、データサイエンスという業界に興味がありました。様々な業界のデータから本質的な事実を抽出し、データを基にした施策によって社会へ貢献したいという思いがありました。数ある企業の中で、最終的にD5Cへ入社することを決断した理由は、「会社の風土」がとても大きいです。日本語のネイティブではない私でも自由に発言することができ、そこに居心地の良さを感じています。風通しが良いため、メンバー同士がフレンドリーで良好な関係性を築くことができ、心地よく働けています。業務に関しては、一般的な分析会社は課題や消費者行動の傾向の抽出までを仕事とする企業が多いですが、D5Cでは分析から提案までを一貫して行えることに魅力と可能性を感じています。
